了の日付

とんでもないクズが書いてるブログです。

もしかすると、天才よりも、、、

卓球の日本選手権女子シングルスで、早田選手が優勝。下記は優勝後のコメントから抜粋したものです。

「私自身天才ではないので、本当にどの技術だったりとか、メンタル的な部分だったり、体のケアだったり、すべてのことを努力しないと身につかないタイプなので、、、」

 

もしかしたら、天賦の才ってのは努力できる才能の方が、いわゆる天才よりも勝るのではないかって、この歳で気づき始めた。。。

 

競輪で今をときめく脇本選手も、デビュー当初は馬鹿逃げ屋と僕は思ってたからね。その後の活躍はご存じの通り。同じく競輪で、吉岡選手はデビュー当初から鮮烈な活躍だったが、今も現役の神山選手には総賞金額で遠く及ばない。どこまで本当か分からないけど、吉岡選手は宿舎でガンガンビールを飲んでたけど、神山選手は水しか飲まないって記事を読んだ記憶がある。

 

競輪に限って言えば、鮮烈なデビューを果たした天才タイプは、その後に伸び悩んでる記憶がある。稲村選手然り、深谷選手然り。今なら山口拳矢選手とか(僕は山口選手はマーク屋に転向してから大活躍することを期待している)。

プロ野球だってそうだよね?高校野球で大活躍して、その後に大成した選手は数えるほどしかいない。

 

何が言いたいかっていうと、僕もこれからの努力次第ではなんとかなるんじゃないかな?って都合のいいことを考えた。まあ問題は、どこまで努力できるかってことだな。その努力ってものに、科学的にアプローチしてみたいと思う。僕が根性だけで、人様より努力できるとは思わないから。