ジェフ・ベック氏の訃報を知ってから、YouTubeで彼の音楽を聴いたりした。そしたら、オススメ動画に同世代のギタリストの動画が出始めたので見てたら、僕はマーク・ノップラーが一番好きみたいね。この人はダイアー・ストレイツってバンドのボーカル&リードギターで、money for nothing が大ヒットした。この曲もいいけど、その少し前のアルバムが僕の好み。悲しきサルタンとか最高ですね。この曲を好きな人は多くって、今でもカバーしている人がそこそこいるみたい。
ちょっと残念なのが、僕はこういった古いミュージシャンしか知らないんだよね。最近って言うと、ゲスの極みくらいしか知らない。その前になると、ドラゴンアッシュとか。音楽もドンドン進化していってると思うから、僕の琴線に触れるオキニのミュージシャンが見つかるといいんだけれども。その一方で、そんなの見つかるはずもないとも思う。結局、音楽とかの好みって10代の頃に聴いたのがベースになると思うから。爺さんたちが、昭和の懐メロを楽しんでいるようなイメージだろうか？ならば、リメイクに特化したバンドとかなら、僕は好きになれるかな？でもなあ、氷の世界にしても数多のリメイク版に、陽水に近いレベルってのは見かけたことはないからなあ。あの頃のままなら、桑名正博がブレッド&バターと遜色ないレベルで歌っていた。これは作詞作曲がユーミンだからかもしれないなあ。
