四六時中、酔っ払ってる訳にもいかないからね。儚いものです。そんな事を考えたのは、いい時計買っても、嬉しいのは一瞬で後はオーバホールとか面倒なだけだなって思ったのがキッカケ。永遠の喜びとかそういうものを考えたら、腕時計なんてちっぽけに思えてきた。
逆にちっぽけじゃない永続性のある喜びは？ってなると、やっぱり子孫繁栄とかだろうか？この辺はマルサの女2っていう名作映画が参考になるかも。三國連太郎のラストの高笑いが印象深い。金は命だ！と叫ぶと同時に、間も無く子供が生まれるシチュエーションだった。
そういうのを考えると、アルコールの快楽は刹那的。アルコールよりは好きな時計や車に金使う方がマシなのかもね。でも僕はなぜかそっち方面には行かなかったな。それよりもさらに刹那的なギャンブルの道に。。。
