病後に新興宗教は要注意と、複数の看護婦さんからアドバイスを受けた。そう言われて納得した。それでもやっぱり守り神というか、なにか拠り所になるものが欲しい。男のくせに女々しいって言う人もいるかもだけど、実際に死にかかった人でないと、こういうのは分からないと思う。
仏教の本とかを読んでるんだけど、なにか形になるものが欲しくなった。具体的には不死鳥の絵画とか。誰だっていつかは死ぬ。その事実に対抗するには輪廻転生のような概念が必要なのではないかな?西洋ではニーチェの永劫回帰があるけど、イメージとしては東洋系の方が合っていると思う。現代版で言えば、マルサの女2のラストシーンかな?あの映画の三國氏の演技は最高だった。
高価なのでなくっていいから、良さげな絵画を探してみるかな?こういう時、ネットショッピングは便利ですね。
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