ネットニュースで見たのだが、ギャンブル依存性がコロナ禍以降に急増しているらしい。巣篭もりで、ネット投票が増えたんだな。実際に潰れそうな公営競技場がいくつもあったが、最近は年間売り上げ最高売り上げ更新とかの話を聞いたりする。
危険ですな。非常に危険。僕は二十歳前後の頃からパチンコに競馬競輪競艇にハマって、サラ金から借りた金を突っ込んだりしてた。一時期依存したパチンコは、パチンコ屋でトラブルを経験して足が遠のいた。ちなみにどんなトラブルだったかと言うと、僕が打ってる台の上にあったドル箱を、左の兄ちゃんが勝手に使おうとして文句を言ったらトラブルになった。殴り合いとかにはならなかったけどね。禁煙して、煙いのが苦手になったってのもある。
そんでギャンブル止めたかって言うとそうではなくって、競馬や競輪に精を出したww。近所に競馬場と競輪の場外売り場があったんだよね。大張りするのが僕のアイデンティティみたいな時期もあったなあ。今でもネットではない実社会で僕以上の張り額だったり、全国の全ての競艇場に行った人は出会ったことがない。学生時代は僕以上に金使ってる人はいたけど、所詮学生だからね。サラ金ではなく学生ローンから金借りてた6回生が同じアパートにいたなあ。
実はこのギャンブル依存性の記事を読むまで、解約したネット競輪口座を再申し込みしようと思ってたんだよね。だけど、そういうのはやめておこう。だいたい、新橋に行けば車券は買えるんだから。それよりもあの地獄のような記憶を忘れないようにしないと。
・◯◯万以上あった借金が皐月賞の予想がドンピシャで、一括返済できた。それが元になって、1レースに10万以上も突っ込むようになった。多い時には20万とか突っ込んでた。
・だいたい、全国の24場の競艇場へ行くためにどんだけ金を使ったことか。でも最後の丸亀競艇場に行った時は達成感あったなあww。
・だいたい大学の近くに競輪場があるのがよくないんだな。場外馬券売り場もパチンコ屋もそうだな。
・でもなんで?そしていつからギャンブル熱が冷めた?東京に転勤してから行かなくなったな。記憶では上京後に競輪で2万円以上張ったのは一度だけ。
・たぶんアルコールに依存して、ギャンブルの方が疎かになったのでは?思い出すと、競馬場で馬券買わずにたくさん飲んでたような記憶がある。
・ということは、上京したからではなくって、アルコール大量摂取のせいで打たなくなったのか?相場で大金動かすのも理由の一つだと思う。公営ギャンブルは寺銭が高くて勝てないのが理解できたんだな。
若いから無茶できたんだろうけど、もう今はああいうことはできないな。それに小金が貯まったからね。ああいうのは金がない時にやるから面白いんだな。負けたら食べるにも事欠く。だから必死になる。
今は食うに事欠くような状態じゃない。今月は先物で1000万以上もガミったけど、食べる量や質はなにも変わらん。それが良かったか悪かったかは分からんけどね。
こんな大都会に住んでるのが良くないのかもね。元々が田舎者なんだし。