了の日付

なにが正しいか?→なにが楽しいか?に意識を変換中です。

列車は続くよ、どこまでも

もしそうなら、僕は北海道の最果ての地に行ってみたい。ということで、この冬に列車での秋田旅行を検討中だ。体調が回復してるといいんだけど。

 

今年5月と7月の手術と入院は、想定外だった。一昨年の緊急入院もそうだったけど、いきなりだったからね。でも二つの病が重なっていなかっただけ、ラッキーと言えなくもない。いや、ラッキーだから感謝しなきゃだな。ありがとうございます。

 

しっかし、いつになれば身体が慣れてくれるんだろう。手術後2〜3ヶ月で慣れるような話だったけど、そんな甘いことはないわなあ。だって臓器を摘出したんだもの。胆石だったんだけど、発病が一年早くて病気がバッティングしてたらと思うと、ゾッとする。こうやって、僕はギリギリのところで躱し続けてこれた。でもなんでだろう?日頃の行いは良くないというより、絶対的に悪いのになあ。でもこれは何かに、誰かに感謝しなきゃだな。

 

もう家からも出なくなったから、書くことがなくなってきたんだよね。会社にも1週間ほど行ってないし。それはテレワークしてるからで、サボってる訳ではないんだけどね。だんだん、ギャンブルに金使うのが勿体なくなってきて、新橋にも行かなくなった。

 

だから日常の生活で出会した珍しい出来事でも書いてみようか。近所によく行く小さいスーパーがあるんだけど、変な婆さんのレジ打ちがいるんだ。昼過ぎにそのスーパーに行ったら、その婆さんがそのスーパーの壁にもたれてしゃがんだ状態で、カップ麺を啜っていた。皆がジロジロ見ていたから、入り口からちょっと離れたところか、スーパーの中で食えばいいのにと思った。

 

という事で、僕のどうってことのない日常は続く。あの若かった頃はなんだったんだろう?狂ったように博打に明け暮れて、浴びるように酒を飲んだ日々。ほんの十数年前の話なのになあ。

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昨日は久々の外出で、思い出の街 茅場町へ。ここに住んでたのは、もう10年以上も前の事だ。行きつけの焼き鳥屋は、コロナ禍以降は閉店したまま。でも、また住んでみたいな。この辺りは地下鉄だから静かなんだ。リーマンが単身赴任するなら、オススメの街です。