了の日付

とんでもないクズが書いているブログです。

現場主義

よく、私は現場主義でやっていきますとか、もともと徹底した現場主義なんですって言う人がいる。僕の経験では、そういう事を言う人で、本当に現場主義の人は滅多にいない。

 

まあ、本当に現場を重視していて本当に現場主義なら、私は現場主義ですなんて言わないわなあ。だって、現場が大事なのは当たり前だから。私は人殺しをしませんとか言う人を見ないのは、それが当たり前過ぎて口に出す必要がないから。

 

さて、相場の話。私の相場は何主義だろうか?チャート主義?ファンダメンタル主義?月足グラフ主義?手書き主義?

たぶん僕は統計主義。チャート主義にもファンダメンタル主義にも憧れるけど、どっちも僕にはできない。チャートは占いの一種だと思うし、ファンダメンタルはすごいと思うけど、僕は味噌っカスの情報しか入手できないから。

 

でも手書きの月足グラフは効果があるように思う。相場の値動きってこういうもんなんだって理解できるんじゃないかな?月足グラフを書くと、予測が当たるってのは違うような気がする。たいしてグラフ書きしていない僕が言っても、説得力はゼロだと思うけどね。f:id:ryodate2022:20240512150010j:image

こないだの土日に兜町に行って、日枝神社でお神籤引いたら、吉だった。

 目上の人のひきたてにより
 思いがけぬ幸福さいわいがあります
 心を引き立て奮発して一心につとめなさい
 けれどあまり勢にまかせて心におごり生ずる と災わざわいあり

と書いてあった。調子に乗らないように自重を意識しよう。

 

上の写真は、兜町のカブトワンに展示されている赤石。なんだか、澁澤氏ゆかりの縁起のいいモノらしい。あやかりたいと思って、ペタペタといっぱい触ってきた。

 

心配していた考課査定は、最悪の状況は免れていた。前年が休職明けの査定だったから、連続で最悪の査定が続くとまずいことになるかと思って心配してたんだよね。このまま、今の待遇で勤め続けていきたいものです。その為にも自重自重自重。