相変わらず、資本論の入門書を読んでいる。学生運動が盛んだった頃、マルクスが若者に支持されたってのはよく理解できる。若さ以外に資本のない若者にとって、社会主義ってのはとっても魅力的だ。そしてその活動を後押ししてくれて、理論的支柱になるのが資本論。その後に人気は下火になったけど、最近はまた人気が出ているみたい。でも若者というより中高年に読まれているように思う。結局のところ、搾取されている人達に読まれるのが資本論ではなかろうか？
ちなみに僕は、どこからどにように搾取できるのかを知りたくって、資本論を読んでいる。こういうゲスい事はリアル生活では言えないなあ。ネットだからこそ、本音を曝け出せる。さあもう寝よう。これ以上、黒い僕を曝け出さないうちに。。。
(ちなみに昨日、損切りしました。300万強也。)
昨日の歩数 5800
