了の日付

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金は死んだら遣えない

これまでは、効率化というか経済的に上手く生き抜く知恵が得られるような書籍を読んでいた。でも大病を患い、死を意識しだしてからは、その類の書籍は読まなくなってきた。経済的な成功よりも、楽しく生きるコツみたいな書籍を好むようになった。

 

金は死んだら遣えないからね。そんなものを追い求めるのはバカバカしいって気付いたのかもね。働いて金を貯める。貯めた金を使わずに働き続ける。働くのが好きならいいけど、そうじゃないなら金の為に働くのは明らかにバカバカしい。

 

でも、労働やお金をバカにしてるんじゃないよ。楽しく生きるには、お金は必要だ。美味しいものを食べたりサービスを受けたりするのには、その対価としてお金を支払う必要がある。ポイントは、労働を対価とするのではなく、お金が対価だっていうこと。労働を対価に贅沢するのはバカバカしいと思う。そんなことなら、贅沢しないで労働もしない方がいいと思う。

 

ただ、お金は空から降ってくるものではないから、資本の原始的蓄積の為に労働が必要となる。問題はいつまで働くのかなんだよな〜。正直言って、僕はもうそろそろいいんじゃなかろうかって思ってる。最長であと、5年間かな。なんで5年かって言うと、僕の病気は再発が5年間無ければ、治癒ってことになるらしいから。会社勤めってことが、今回の治療や入院生活に良い方に働いたのは間違いない。いい病院に入院できたし、入院期間中も給料は支払われ続けた。ありがたい事ですな。

あと5年間なら、無理しない方がいい。その結果、毎月に証券会社への振り込み金額が減ったって、それはそれでいい。もう振り込み額の多寡よりも、相場の成績の影響の方が大きくなっているからね。

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