これは懐かしのレベッカの曲。1987年リリース。このバンドはボーカルのNOKKOを中心としたロックバンド。詞も曲も、彼女のボーカルによく合っている。かなり毒のある歌詞が僕の好みにピッタリだ。彼女が近くにいたら、相当ウザいだろう。でも芸術家って、そんなもんだろう？
(悪口言ってるようだけど、このバンドのファンです。そして、NOKKOもカッコよくて大好きです。)
女版の初期の井上陽水といったところか？二人とも歌詞が強烈。いったいどんな環境で育ったのだろうか？
オレも似たようなモンなんで、この思いをなにかに昇華させたい。そうでないと、死んでも死にきれない。今から歌手デビューや文筆業に転身なんてできっこない。だって、音痴で楽器はできない。文章だって書けないし。ってことで、芸術的な売買譜を後世に残すとするか。
