了の日付

とんでもないクズが書いてるブログです。イカれた生き方を修正中です。。

手術が怖い

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今月、某臓器の摘出手術を受ける。手術日を前にして、恐れる気持ちで日々を過ごしている。まさか自分がこんな気持ちになるとは思わなかった。

 

5月にも手術を受けたんだけど、深夜の診察→そのまま即日入院→翌々日には手術ということで、怖いとかの思いは無かった。というより、考える暇が無かった。

 

でも今回は違う。前回は対処療法的な内視鏡手術だった。今度は全身麻酔して某臓器を摘出する。手術を受けることになった時は、なんとも思わなかったんだけどね。やっぱり日数が空いたせいだなあ。それと僕は元々が心配性なんだ。あんだけ博打や株に大枚張っといて、心配性ってのも変なんだけどさ。でも怖いもんは怖いんだからしょうがない。

 

病院は都内でも有名な大病院だから、設備面では心配はない。でも担当の先生がすごく若いんだ。そこも心配の一つ。でも手術自体は珍しいものでもないらしいし、一昨年に入院していた時の別の科の先生に聞いたら、チームで担当するし、資格があると判断されたから医者として病院で働いてるんですよって言われて、そんなもんかと思った。だいたいが了さんよりも若い医者ですよとも言ってた。たぶんだけど、ベテランの医者はもっと難しい手術を担当するのではないかな?実際問題として、別の医者に変えてくれとも言えないし。そんな事して、変な医者に当たったらとんでもない。結局は運命ってことだな。

 

その運命ってものに身を委ねるって事が僕はできない。碌なことしてないから、いずれバチが当たると思っているのだろうか?治療の為に手術が必要だってことが腹落ちしてないのかな?先月は激痛だったから、手術するのが当たり前と思った。でも最初の手術の後、痛みがおさまったからね。だから手術しなくてもいいかも?って気持ちは心のどこかにあるのかもしれない。いずれにしても、無事を祈るばかりだ。