⒈ ドサ健バクチ地獄(上巻) 阿佐田哲也著
3. アカギ 福本伸行著
5. 根こそぎフランケン 押川雲太郎著
古いのばっかりですな。全部が30年以上前のかも。それにどれも有名作ばっかりで新鮮味がないかも。でも最近のって読んでないからね。
阿佐田哲也氏には短編の良作も多い、例えば、黄金の腕、雀ゴロ心中、末は単騎の鳴き別れなどなど。この人は持病があったとかで、作品の出来に差が大きい。
新しいので面白いのはあるんだろうか?上の5作はほとんどが麻雀が題材。最近は麻雀人口が減少してるらしく、雀荘も減ってるもんなあ。こないだ京都の学生街に行ったら、雀荘もパチンコ屋もほぼなくなっていた。僕が学生の頃は手積みの雀荘がまだ残ってたんだけどね。
でも麻雀人口が減っているっていうよりも、ネット麻雀に移行してるだけかもしれない。そして世の中がクリーンになり過ぎて、賭け麻雀自体ができなくなってるんじゃないかな?なんかあると、ネットで有る事無い事が拡散されるからね。そのネット社会であるが、弱者の逆襲というか、虐げられた人達の反撃というか、嫌な世の中になってきたね。人の不正を糾弾するほど、あなた方は立派なんですか?って問いたいですな。
でも僕が世の中を変えるなんてできないし、そんな気もないから、この世に中に慣れるしかない。とにかく変な人には関わらんことですな。とにかく逃げる。逃げるって言葉が適当でないなら、撤退する。うん、これでいこう。
昨日は所用で後楽園へ。焼きそばは並盛りか大盛りか迷って大盛りに。食べきれたので、体力は回復してるってことだな。
昨日も新橋で競輪。先週の払い戻した車券を転がすつもりが日和ってしまい、半分だけ投入。こういう時に限って当たるんだよね。志田選手、お疲れ様でした。ちなみに4.9倍でした。