了の日付

とんでもないクズが書いてるブログです。イカれた生き方を修正中です。。

コンプレックス

昇華できなかったコンプレックス程、厄介なものはない。そのコンプレックスを誰かに投影したりすると、その投影された方はたまったもんじゃない。

(マンガでよくあるブサイクが美人をイジメるパターンとかですね。実際には美人がブサイクをイジメるパターンの方が多いような気がするけど。)

 

ただし、コンプレックスは猛烈な努力や執念の源になる。

コンプレックスと言うと、男性なら身長に学歴、女性なら容姿が代表的なところか?

 

すごい意地悪する人ってのにときどき出会ったりするんだけど、たぶんなんらかのコンプレックスを抱えてるんだろうと思う(それか幼少期の過酷な環境とか)。でも誰かをいじめたって、美人になったりする訳じゃあないからなあ。そういうのは本人も分かっていると思う。でも憎しみが強大で持って行き場がないから、止められないだろうな。

 

ちなみに僕は、容姿とかを揶揄う人は大嫌い。自分ではそういうことはしない。そういうことするとすごい自己嫌悪になると思う。その分、アホな奴をバカにしたりする傾向がある。容姿もアホも遺伝的な要素があるから、気をつけないといけないなあ。

 

実は身近にすごい意地悪な男性がいる。とある身体的なコンプレックスを持ってるんだろうなって想像できる。その男性がゾッとするような意地悪をするんだ。そんな事をして恥ずかしくないのか?自己嫌悪にならないのかって思ったりするけど、本人はどう思ってるんだろうか?でも近づかないことが一番だな。どんな犠牲を払っても彼には近づかない。

 

ちなみに僕のコンプレックスは運動音痴。でも中学生に卓球部に入って、そこそこ活躍したらコンプレックスは解消した。こういう風に後天的に改善ができるコンプレックスならいいけど、身体的なものとかはどうにもならないからなあ。その分、猛烈に勉強したり金稼ぎに精を出して女性にモテるとかして昇華させることができればいいんだけど。

 

でもね、容姿がイマイチな人が性格悪いかって言うと、そうとも限らないと思うんだよね(ブサイクで意地悪な人もいるけどね)。その分岐点みたいなものを、心理学者が分かりやすく解読してくれたらベストセラーになると思うんだけど、題材的に書きづらいかもね。

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好き勝手書いてみたけど、じゃあ僕はどうなんか?って話。たぶん僕は、かなり意地悪。でもコンプレックスらしいものはないんだよね。身長も標準的だし、学歴は大卒。ルックスも今はアレだけど、若い頃は揶揄われるような酷い容姿でもなかった。じゃあなんで意地悪なのか?って話だけど、それはやっぱり生育環境がよくなかったかもなあ。もしかしたら、遺伝的な影響かもしれないし。こういうのはあんまり考えると鬱になるから止めておこう。