自分が本気で打ち込めるのなら、対象はなんでもいい。そういう風に強く思った。一回しかない人生なんだから、本気で打ち込んだってものが欲しい。もちろん、人に迷惑をかけるようなのはダメだけどね。そういう対象を持ってれば、キツい治療にも耐えられるんじゃなかろうか？逆にいうと、生きる望みのようなものが無ければ、、、ここから先は言うまい。
だいぶん治療が堪えてきた。そんなに苦しい内容でもないのにね。身体的って言うより、精神的にちょっとまいっているかも。治療期間が長くなってるからだと思う。なにかリフレッシュするものが必要だな。そして、相変わらず看護婦さんは優しい。
本気で取り組めるなにかがあれば、アル中にはならなかったかもなあ。でも今からでも遅くないとも思う。そう言う風に考えて、治療を乗り越えよう。初心忘れるべからず、志は高く。
