了の日付

とんでもないクズが書いてるブログです。スマホで撮った写真をアップしてます。

年末年始の新聞や雑誌

当然のように相場欄に注目して、年末年始の新聞や雑誌を読む。これを1年間後に読むと面白いことになる。とにかく当たってないんだ。じゃあ読むなよってことで、こういうのは斜め読みしている。ホントに本気で予想したのかどうかは分からないし、大企業の経営者となれば当たり障りのない予想しか言えないわな。つまり読む価値なしと。

 

逆に読んでタメになりそうなのは、業種別リターン率とかかな?リターン・リバーサル戦法を使ってる人ってそこそこ多いんじゃないかな?このデータから先が読めるとは思わないけど、興味深いものがある。12/30まで相場をやってたから、雑誌に載るのはもうちょい先かな?去年はなにが良かったんだろう?やっぱりエネルギー株かな?こういうのは個人が集計するのは現実的でないから、雑誌類に期待だな。

 

最近考えるんだけど、相場師って言っても色々な種類や階層があって、人によってはとってもゆっくりとして売買の人もいるんじゃなかろうか?例えば1年に一回しか売買しないような人もいると思う。そして、そういう人の方が成績が良かったりするのかも。正月三が日に今年のストラテジーを考えてみたりしたのだが、ゆっくりと売買して、売買頻度が減りそうな予感がするなあ。まあ今日の大発会が始まれば、目先の欲にとらわれた売買を始めちゃうのかもだけどさ。まあ、こればっかりは始まってみないと、どうなるか分からない。アルコールと一緒で、理性だけで売買を控えるのは至難の業だからね。さしずめ、相場中毒と言ったところか。