最近はこんなことばかり考えている。この発想は、治療の前から僕を惑わせていた。それが大病を患って、確信めいてきたということか?
なんだか僕は、周りの人が僕に奉仕するのが当たり前に感じているような気がする。もちろんそれは当たり前ではないので、あまり実現しない。それで僕の機嫌が悪くなるというところか。そして周りの人に対する感謝の気持ちが発生しない。最初の基準がとんでもないんだな。
そもそも、なぜ周りの人が僕に奉仕する義務があるのか?そんなものあるはず無いんだ。それが当たり前なのにどうして。。。
なんてことを考えながら、久しぶりに海沿いを散歩した。