これまでの社会人生活を振り返って、酒に助けられた事も多かったことに気付いた。やっぱり働いていると、辛い事も多いから、なにかで紛らわす必要がある。たぶん僕は、自分の能力よりも多い給料を貰っていたのかもしれないな。と言う風に、最近はちょっぴり謙虚になった。
辛い時は酒。若くても若くなくても、酒に逃げてなんとかなるならそれでいいんじゃないかな？女遊びよりは金もかからないし、酒とつまみを買ってきて飲むだけだから、誰でも気軽にできる。
飲む打つ買うって言うけど、飲むが一番手頃でリーズナブルだ。それに飲めば全員がアル中になるわけでもない。成人して大量に飲み始めても、本格的なアル中になるまで15年くらいはかかるみたい。だから、人生に行き詰まって悶えてる時は、酒に逃げるのがいいと思うなあ。まあ、打つと買うでもいいんだろうけどね、飲むは手軽だからさ。
と言う風に、まだ懲りてない禁酒3年の僕なのであった。
昨日は大井競馬場へ行ったんだけど、人・人・人で大混雑。でも競馬場の雰囲気も良く、建屋等の設備も整っているから、混雑するのも分かるなあ。小さい子供連れの若夫婦とかが多かったので驚き。ちなみに馬券は首差でハズレた。
その後はいつものラピスタ新橋で競輪。公営ギャンブルはもう止めたつもりだったんだけどね、やっぱ三連休で暇だからさ。競輪場がもうちょい家の近くだったらいいんだけどなあ。でもそうなると、下手すりゃ地獄かも。。。
