はっきり言って、僕は仕事は全然やってません。さぼりまくってます。ちょっと後ろめたい気がしないでもない。でも、年齢の制限で給料が下がっちゃったから、それが免罪符。とっても有難い免罪符。ちなみにどれくらい下がったかっていうと、年収で百万円くらいかな。そしてこれからもどんどん下がっていく。まあこれは仕方がないね。同期で頑張ってた奴らは、これからもどんどん給料が上がっていく。不思議に人のことを羨ましいとは思わない。これが救いですな。そう言えば、十年位前の隣の職場に、誰それは給料貰い過ぎとかずっと言ってるバカがいたな。そう、思い出した。Aさんだ。とってもかっこ悪かった。恥ってもんを知らないんだな。そこはちょっと羨ましいかも。
さて、定年までまだまだ時間があるから、どうしようか？相場で成功していれば、FIREしているところなんだけどなあ。チャンスを逃し続けたのがもったいない。まあこれは下手なんだから仕方ないんだけどもさ。僕は相場ブログをよく読む。仕事は引退して相場で食っている人のブログを読むのが好きなんだ。風光明媚なところで、ゆったりした時間を過ごすのは素晴らしいと思う。僕の場合は、通院があるからあんまり田舎には住めない。というより、東京以外には住めないかもしれないなあ。まあこれも仕方ないんだけどもさ。
さて悩みの種だったアル中も、禁酒３年を達成したから、もう断酒といってもいいかもしれないなあ。まさか３年も続くとは思わなかったから、ちょっとした達成感を感じている。あとは残りの人生を、どのように楽しむのかだな。今のうちからイメージトレーニングしておくか？ホントは飲めればいいし、ギャンブルも打ちまくればいいんだけど、両方とも徐々に興味が薄れつつある。でもやっぱり、住むなら地方の競艇場の近くとかがいいな。競輪場の近くでもいいけど、競輪は開催日が少ないからね。昼間はデイトレで稼いで、ナイター競艇を楽しむとかは最高じゃないか！競艇が開催されてない日は山登りとかだな。山を下りた後は、温泉に漬かって疲れを癒す。夜はアルコールをたんまりと注入してと言いたいけど、もう飲めないからそれはなし。やっとアルコールの味覚が脳から消えたような気がする。角瓶がどんな味だったのか？ボウモアは？マッカランは？って感じで、もう思い出せない。どれもこれもメチャクチャ旨かったのだけは覚えているけど、味は思い出せないんだ。ちょっと寂しいけど、これはこれで良かったんだろうな。
写真は皇居前のパレスホテル。一度でいいから宿泊してみたいもんですな。でも今年の相場のマイナス金を使っていれば、1ヶ月以上は滞在できたなあ。
