了の日付

とんでもないクズが書いてるブログです。スマホで撮った写真をアップしてます。

旅行は注意?

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知り合いが脳梗塞で倒れた。六十過ぎの初老の男性。幸い、命に別状はなくって、今のところは後遺症の兆候もないらしい。でも治療に1週間、リハビリで1か月入院するみたい。

 

倒れる数週間前に、北海道旅行を楽しんだらしい。気温差があるし、60代だと疲れるだろうと思う。もしかしたら、その旅行が病の元になったのでは?と、今冬に東北旅行を企てている僕にとっては、ちょっと恐怖。でもまあ、行くんだろうけどね。

 

ちなみに、その人はもう退職していて、お金のために働く必要はなさそう。この点と後遺症が残っていないことが、まだ救いかなって思った。

というのは、知り合いの30代男性が、膠原病に罹ったらしくって、会社を休みがちらしいんだ。まだ若いから働かなくちゃだし、キャリアの形成期だから、出世にも響いて将来の収入にも悪影響を及ぼすかもしれない。それに、若い頃でないと経験できないこともあるからね。彼の回復を祈る事しか出来ない自分が歯痒い。結構な好青年なんだよね。

 

病気になると、どうしても金銭の心配が発生する。僕が入院していた病院にも、就労相談会の開催ポスターが貼ってあったりした。特に若い人の病気は、会社勤めができなくなった時に、ダメージが大きい。大きな会社だと休職制度が充実してたりするかもだけど、査定には響いて同期とに出世競争で不利になるだろう。

 

僕も入院中は金銭面の心配を、少しだけした。半年以上も休職してたからね。でも金銭的なダメージはほとんど無かった。保険に入ってたし、入院中も給料はほぼ全額貰えていたから。減収分は、保険金から入院費を差っ引いた残額で賄えたと思う。今も通院していて、毎月一万円位が必要だけど、保険金の残りを封筒に入れて、毎月そこから引き出しているんだ。

 

それに無事に復職もできたからね。会社や周りの人には感謝だな。うん、ありがたいことですな。