サッカーのスペイン戦を見終わってそう思った。スペインとドイツに勝つと予想していた人はどれだけいただろうか？でも実際には両国に勝った。僕みたいなペシミストが相場で勝てないのは当然かもしれないな。
結果論かもだけど、スペイン戦で引き分けてたら予選敗退してたってのがミソかな。他に思ったのは、初戦で敗れたアルゼンチンとドイツはやっぱり最後までいい勝負をして、アルゼンチンは予選突破したって事。運だけでなくベースとなる実力は重要だと思った(まあ当たり前のことなんだけどね)。これもこれまでの努力を無にできないっていう気持ちがあって、可能性がある限り諦めるという発想が出てこないのでは？って思った。
それにしても日本のサッカーは強くなった。日本の文化が成熟した証拠かな？円安と相まって、それこそスペインのような観光立国に今後は変わっていくのかもしれない。チョット寂しい気もするけど、もう成長国とは言えないからね。日本もいい歳の取り方できればいいなあって思う。これは僕にとって、健康と並んで最大の課題なんだけどね。その為には小金が必要だなあ。それはもちろん相場で勝つしか無いんだけどね。だって僕の人的資本はいずれ枯渇するからさ。
