了の日付

とんでもないクズが書いてるブログです。スマホで撮った写真をアップしてます。

配置転換

上司から連絡があって、今やっている仕事の担当を外される事になった。最初は頭に来たんだけど、直ぐにどうでもよくなった。なんか孤立無縁だったんだよね。実は自分では頑張ってるつもりだったんだ。でもそれが良くなかったのかもしれないな。

 

どうしても合わない人がいて、直接の原因はそれ。なんとか仲良くしてくれって言われたんだけど、無理だって上司に突っぱねたんだよ。マジで無理だったから、妥協の余地は無かった。ちなみにその数時間後、相手方の上司からその人を外すって連絡があったらしい。でも時は遅しで、私の上司の上司から、配置転換が言い渡された後だった。

 

もし僕が、「分かりました。仲良く出来るように努力をします」って上司に返事してたら、合わない人が外されて僕が残って万々歳って事だったみたい。

 

ずーっと昔なら、悔しくて後悔で眠れなかったかもしれない。でも、なぜか後悔とかの気持ちは湧いてこない。イヤな人から離れられる事が決まったからかな?

 

あっちが悪いんだからあっちが異動しろ!っていうのが僕のこれまでのスタンスだったんだけど、あっちが異動しないんならコッチがどっか行っても良いって考えに変わって来たんだよね。弱いと言えば弱いんだけど、そこまで拘るモンでも無いような気がしたのかも。

 

将来性の高そうな事業に見えたんだけど、成功したとして僕の給料が増える事は絶対にない。だから後悔しなかったのかな?ストレスは高いけれども、職が安定的に与えられるってメリットはあるけどね。

 

問題はこれからの業務内容だ。新しくどんな仕事が割り振られるのかな?というより、どういう人達と一緒に仕事する事になるのかな?こっちの方が大事だと分かっただけ成長したかも。

 

巡り合わせでこうなったんだけど、バカなのは僕の上司。相手方の上司とよく相談してから僕にいろいろ言えば良かったのに。そしたらその上司にとってもハッピーな結果になってたのになあ。やっぱり引き継ぎには時間的な面も含めて、ロスが発生するからね。その上司が、あっちがあんな事言ってるって、僕に言って来たんだよね。それで僕が応戦した。あの上司は、資料作ったりするのは上手だけど、人使いはド下手ですな。部下のやる気を引き出すのが下手で、部下のやる気を削ぐのが得意。だいたい長期入院して病み上がりの僕に、こんな仕事を割り振るなよ。常識ってもんがないのか?このカスが!と、憤ってみた。

 

元々は人間関係のトラブルなんだけど、普通はこっちも悪かったなってなったりするが、今回ばかりはそういうのは無い。10:0で僕が正しくて相手が悪いと思っているのが救いかな。

 

でもこの事業から外されるのはちょっぴり残念。色々あったけど、今回ばかりは反省しないでおこう。だって、俺は全然悪く無いもの。過程はどうあれ、あんなのと関わらずに済む事を有り難いと考えよう。