この曲を聴くたびに、もう青春(＝あの学生時代)は戻って来ないことに気付いた記憶を思い出す。ちょっとまどろっこしい書き方でゴメン。1993年の春に京都でこの曲を聴いたんだな。でも僕は1992年に聴いたと勘違いして、彼に指摘された。ずっと昔の個人的な記憶です。ちなみに、伊勢正三の曲で、なんかの番組のテーマ曲じゃなかったかな。
先月からAmazonミュージックに入会して、昔の音楽をよく聴いている。最近の曲は知らないから古いのばっかり聴いている。ボーナスで高いdacとか買おうかと思ったけど、やめておこう。今ので充分だ。じゃあパソコンでも買おうかと思ったけど、それもやめておこう。だって今持ってるので十分だから。でも何かを買いたいから、金のネックレスを物色している。欲しい物が無いのも困ったもんですな。
ちなみに物欲が少ないのは昔っから。でも若い頃は、博打と旅行に入れ込んでいたから金は無かった。というより、カードローンだけではなく、サラ金から金借りたりしてたからねw。
ああ、欲しいものが欲しいw。ということなんだけど、実は最近フィギュアとかを買い始めたんだ。
上の写真がそれなんだ。2匹居るのはコモドオオトカゲ。たまたまYoutubeで動画を見つけたら凄かった。そこそこデッカい動物でも、噛み付いて一飲み。噛み付いたら、毒を注入して弱らせるらしい。食物連鎖の頂点にいるのがハッキリと分かる動画だった。
ところで、資本主義を食物連鎖と見立てたら、その頂点にいるのが資本家だということは明白。じゃあさ、相場師はどうなのさ？どこに位置するのさ？
実は僕は、食物連鎖の頂点は相場師なんだと、根拠もなく思い込んでいたんだ。でも、どう考えても違うよね？だから、資本主義における相場師の位置付けを一生懸命考えた。思い出したのは、"相場師ってのは資本主義の呪われた部分"っていう言葉。これはよく読んでいるブログで見つけたテクストなんだけど、名言ですな。今日は暇だから、図書館でバタイユを借りてみるか？
写真は昨日の競輪祭決勝の車券です。またハズレ。最後に当たったのはいつだったかなあ。千円だけにしといて良かった。
