結局、方向性が一番大事なのかもしれない。しょうもないもんに、情熱と時間をかけても仕方ない。一生の時間は有限なんだからさ。おそらく、会社に費やすのは勿体無い。会社に時間をかけて、十分な見返りがあるのならそれもいいだろう。特に若いうちは。でも僕は、若くないからね。
会社会社って言うけれども、会社は人の集合体。土地や建物に、生産設備等の資産もあるけれど、これらも人が動かす訳だ。だから会社に情熱や時間を費やすのは勿体無いと言うよりも、しょうもない人に情熱や時間を費やすのが勿体無いってことだな。人を選んでついて行かないとだな。
困った時に助けてくれないのに、その人に尽くすのは馬鹿ですな。真面目にやって損したシリーズは昨日で終わったけど、会社の為に真面目にやって損したと言うより、誰それの為に真面目にやって損したってことだな。
でも僕の利用価値が下がったから、大事にされなくなったってのはあるだろうな。人的資産が毀損してきたのだな。寂しいけれど、それは仕方ない。問題はその分、金融資本が蓄積されたのか？ってことだな。実はこの7年間で資産は500万円しか増えていない。他には退職金の積立て金やidecoの掛け金がプラス600万円位。1100÷7＝約150万円といったところか。正直、しょぼいですな。この期間は円安が進んだので、ドル建てだと資産がマイナスかも。まあ、これも僕の実力不足だから仕方ないなあ。でも、7年前にはもっと資産は増えているだろうと思っていたんだ。。。はあ、正月も近いから頑張ろう。そろそろ年賀状も書かなきゃだな。
