最近、表題の事がやっと分かってきた。
先日、神保町の某スポーツ店に開店直後に入店した時のことです。開店直後だからか、上の方の階ではまだ朝ミーティングをしていた。製品の陳列よりもお客様対応を優先など言っているのが聞こえて来たんだ。僕は買うものが決まってたんで、それをレジに持って行ったらレジには誰もいない。そんでスミマセーンと言ったら、店員達がゾロゾロとレジにやって来て、会計や包装をしてくれた。なんか僕がレジに向かって歩いてたら、一人の店員が気付いたようだけど見て見ぬ振りww。
うまく表現できないけど、朝ミーティングで話して陳列よりも接客優先とか言いながらも、真逆の事をやっている。人間ってそういうもんなんだよね。だから、知るものは言わずって言葉が尊い。これは鏑木氏の書籍で読んだ言葉なんだ。
鏑木氏の書籍は相場本コーナーに置いてあるけど、もっと別なコーナーに置いてもいいような気がする。バクチ張らない人にも充分にお勧めできる良書だ。ちなみにあの人は十数年前まで生きてて、ブログを書いてたんだよね。毎日、更新を楽しみに読んでいたんだ。
知りたいのは、鏑木氏は相場で利益を出していたのか?ってこと。なんとなくだけど、足を出してたんじゃないかなあって思ってる。だって、知る者は言わずだからさ。
相場の方は一相場終わったのかな?どうなんだろうか?日経先物は41500円まで待ってから売り切るつもりだったけど、ホールドできなかった。ここからは難しい。さあどうするか?
昨日は大阪まで出張だった。同行した人も応対して下さった方もいい人だった。こういう関係性の中で仕事できるんなら、ずっと働くのもいいなあ。互いに気遣いできることと、ゼロサムじゃないってのがポイントかな。