了の日付

とんでもないクズが書いてるブログです。スマホで撮った写真をアップしてます。

物欲の無さが欠点か?だから刹那的な享楽に身を委ねるのか?

子供の頃から物欲は少なかったように思う。親からもあれ買ってこれ買ってってあんまり言わなかったと聞いた。子供の頃のことはあんまり覚えてないんだけど、学生時代も特に欲しいものは無かった。例えば新車買って、いきなりキズがついてイヤな気持ちになるのを避けたいという心理があった。だからなのか分からないけど、学生時代に買った高価なものってラジカセくらい。まあそれでも3万円とかだと思うけどね。二十歳前後の頃は色気付いて、高い服買ったりした。多分だけど、二万円とかのを買った記憶がある。新京極とかにオシャレなショップがあったりしたなあ。

 

結構バイトはやってたし、学費を自分で払う苦学生って訳でもなかったから、バイト代は全て小遣いになる。旅行はサークルと研究室の各一回で、四年間で計2回のみ。なにも買わないなら、あのお金はどこへ消えたのか?はい、博打ですな。四年生の時には、ちょっとだけ夜の街で散財もしたけど、トータルで言うと博打で使ったのが大半だと思う。結局、この辺が良く無かったのかな?でも欲しいものもなかったからね。ならば貯金すれば良かったのだろうか?

 

社会人になってからも似たようなもので、散財の対象に旅行が加わったくらい。これも旅打ちと称して博打とセットだった。いま僕は10万円以上のモノはなにも持ってないと思う。腕時計も処分してしまったから、多分パソコンが最も高価な持ち物かな?他に高価なのはiPhoneくらい。住まいももちろん賃貸で、車も持っていないからね。その分、貯金がいっぱいあればいいんだけど、チョロっと相場張れるくらいだからなあ。毎月の給料とボーナスは何処へ。。。

 

物欲が少ないのは性分として、これからどうしようか?希望としては、相場の張り額を増やしたい。でっかい博打を打ちたいんだな。そして大儲けして、その勝ち金であちこち旅行する。こういうのが理想かな?旅行代なんて、相場の勝ち金の誤差って感じにする。地方の公営ギャンブル場の近くに住むようなことも考えたけど、今回の大病の治療は続くだろうからしばらくは東京から離れられないし。まあ地方在住の未練が断ち切れたのは良かったかもしれない。時として選択肢があるのは困りもんだからね。