了の日付

とんでもないクズが書いてるブログです。スマホで撮った写真をアップしてます。

相場師の存在意義

ちょっと思ったんだけど、世の中であまり役に立ってない人達が相場師を目指すのではないだろうか?(善良で世の中のお役に立っている相場師の方ももいるかと思いますので、その方達には失礼な物言いで申し訳ありません)。

チョット言い過ぎたかもしれないけど、少なくとも、看護婦さんよりは世の役に立って無いと思う。

 

でも収入は相場師の方が多いと思うから、その矛盾について考えてみた。結論はズバリ、人に感謝されるかどうかってことでは?看護婦さんは毎日、ありがとうございますなどの感謝の言葉で溢れかえってるだろうが、相場師にはそれは無い。この辺はパチプロと同じじゃないかな?世の中にいなくてもいいと。風俗産業なんかは必要悪と言われたりするので、客に感謝はされる。でも相場師とパチプロはなあ。。。まあ、愛想笑いのいらない世界の住人ですわなあ。アルコールに溺れたりするのも、ある意味で必然かもね。その辺の救いが奢侈にはあると思ったんだけど、奢侈はとっても難しいんだよなあ。でも相場師の存在意義は奢侈にあるのは間違いないと思う。だから奢侈ができない相場師は存在しなくって、逆に言うと奢侈ができる者こそが相場師になれる資格があると思う。

 

僕の場合は奢侈ができない性格だから、金貯めるだけが目的にならないよう、注意が必要だな。ボーナスもらったし、なんか買わないといけないなあ。でも欲しいものが全く無い。旅行には行きたいけど、病身の身だからチョット無理。本だけは惜しまずに欲しいものを買うとするか。

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昨日のランチは、神保町でスープカレー。この店はレトロな雰囲気がとってもいい。70年代で時代が止まってるんじゃないかって感じ(ちなみに僕は70年代の学生街ってのは実体験してないから想像なんですけどね)。音楽も最高で、山本潤子のフィーリングとかが流れてた。すごく混んでるかと思ったけど、時間帯のせいかさほどでも無かったし。もしかしたら、大学はもう冬休みなのかな?近所の明治大学周辺にも大学生らしき若者はあんまりいなかった。大学周りっていうより、神保町全体に人出が少なかったなあ。平日の昼時ってこんなもんなのかな。僕はこの辺りには、土日にしか来ないからね。この街に住もうかって思った時もあったし、その可能性もあったんだけどなあ。学生街ってのはいつの時代もいいものですね。