相場の方は、ちょっと建て過ぎたみたいで維持率がヤバいことになった。それで一部を手仕舞い。片張りじゃないからといって油断したな。ギリギリになると、まともな判断ができなくなるから注意が必要だね。
最近、ルールを守ることの重要さが理解できてきた。そして、何のためのルールなのかってのが理解できてるとルールを守りやすいということも。でもこれって結構難しい。やっぱり目的ってのを理解してないといけないのは分かるんだけど、頭の良さが必要だからね。それを皆が本能的に理解しているから、原理主義的な考えが蔓延るんだな。まあ信用買いなんぞをやってる僕が、こんなことを書いても説得力はないかもだけどね。でも事故っていうのはルール違反から起きるものだとは思う。
だからというわけではないが、林氏の相場技法抜粋を読んでいる。これは名著ですね。この名著がAmazonのサブスクで読めるとはいい時代になったものです(ここは何度も同じこと言ってるな)。最初にこの本を読んだのはいつの頃だろう？ずーっと昔なのは間違いない。そして少なからず、影響を受けた。勉強ノートを作るとかは、実際に何万円もする革張りの上等なシステム手帳を買ったりした。ちなみに今も使ってるんだけどね。あの頃は今よりも断然に金遣いが荒かったってのもあるけど、買って良かったとは思う。この本を読み返すと、まだまだ気付きはありそうですね。
さあ今年ももう少し。バカな売買はやらないように自重が必要だな。こういう風に書いただけで、変に安心しちゃうから、そこも注意が必要だな。
(写真は東京駅八重洲口の新しいビル。外観は完成しているみたいだけど、中はどうなんだろう？バスターミナルで使われるみたいだけど、やっぱりレストランとかもできるのかな？いずれにしても完成が楽しみですな)。
