了の日付

とんでもないクズが書いてるブログです。スマホで撮った写真をアップしてます。

愛せない場合は通り過ぎよ

これは僕の一番好きなアフォリズム。決して相手に反省してもらおうとか、考え方を変えてもらおうとか考えてはいけない。お店で変な店員に当たっても、千円・二千円で縁が切れるなら大ラッキーと思って次から行かなきゃいいんだし。生きる知恵として徹底していきたい。

(少し前のネットニュースで、近所にゴーグルをかけて木刀を素振りする青年がいて、からかっていた小学生がその青年に殺されたって記事を読んだ。慰謝料はたったの四千数百万円で、未だに慰謝料の支払いはゼロらしい。ヤバいのには近寄っちゃいかんって思った。)

 

みんな仲良くとか職業に貴賎無しとか、義務教育では嘘ばっかし教えとるな。そんなこと無いって言うなら、ストーカーをなんとかしたり、ロシアに行って侵略を止めさせて欲しいものだ。

 

僕はこういうアフォリズムが好きで、一時期はコレクションしていた。10年前に収集したのもたくさんある。そして最近はそういうのを断捨離して、残すのを絞り込んでいる。アフォリズムの収集って言うと大袈裟で、いいなと思ったテキストを掲示板等から集めているイメージかな。当然、相場関連のものも多い。いま読んでもなるほどなってのもあるから、時々読み直している。

 

以前はブログよりも掲示板形式の方が主流だった。実はその頃の方が投稿者のやり取りがある分、面白かったと思う。面白いと言うより、気づきが多かったと言うべきか。でももう、掲示板形式が主流になることはないだろうな。その分、zoomやネットサロンが流行ってるのかな?そう言うのには参加したことがないから分からないけど。でも営利抜きでやってるところは少ないじゃなかろうか?だって相当な手間がかかるからね。そう考えると、昔の相場○○研究所やき○○ん板とかは貴重だなあ。かなり参考にさせて頂いた。これらの掲示板にはレベルの高い人が複数人いて、そのやり取りが参考になったし魅力的だった。ブログだとどんなに高レベルの人でも、誰かとのやり取りはあんまり無いからね。ちなみにその頃の僕は掲示板に書き込むことは無かったなあ。自分のレベルや知識が低すぎるって自覚はあったし、なにより恥ずかしかったから。今では臆面もなく、他人様のブログにコメントをつけさせて頂いたりするから、加齢で面の皮が厚くなったかな。

 

誰かまたああいう掲示板を作ってくれないかなあ。難しいとは思いながら、ちょっと期待していますww。もしかして僕が知らないだけで、そういう掲示板が今もあるかもしれないなあ。