了の日付

とんでもないクズが書いてるブログです。スマホで撮った写真をアップしてます。

メルカリ

僕は時々、メルカリで買ったり売ったりしている。ほとんどが書籍だ。最初はおっかなびっくりだったんだけど、だいぶ慣れてきた。やっぱり知らない人とネットでのやり取りだから、最初は緊張した。特に売る時は、変な人に当たって因縁ふっかけられたりしないだろうか?なんて事を考えたりしてたんだ。そして数年が経って分かってきたことは、トラブルっていうのは売るより買う方が圧倒的に多いってこと。というより、僕が売ったケースでは一度もトラブルらしきものは無かった。逆に買う方は、色々あった。売られているのを買うだけなのになんでトラブルが?って不思議に思うかもしれない。目立った汚れ無しって標記なのにボロボロの本が届いたなんてのは、想定内でトラブルにはカウントしていない。

 

じゃあどんなトラブルが?って思うかもなので、一部を紹介してみたい。

 

欲しかった本が出品されていたので、ポチったらすぐに出発者からクレーム連絡。買う前に挨拶が無いのは何事か!とのお叱りの内容だった。そんなもん知らんがなと思ってほっておいたら、本は送られて来ない。結局、事務局を通じて返金して貰った。

 

他には、これも本を買った時のことなんだけど、先方から発送連絡があったんだけど、品物は届かない。その後に出品者から病気の為に品物を送れませんとの連絡があった。キャンセル申請してもえらえればokしますよって返事した(発送連絡しといて、送ってないとは何事だとは思ったけど、そこには触れなかった)。そしたら、なんか僕の住所が間違ってることにされて、事務局から僕が注意を受けた。汚い野郎だなって、ちょっとムカついた。

 

他にはとにかく品物を送ってこないパターンが多かった。梨の礫だから、発送依頼のメールとか見て無いのかもね。

 

とまあ、いい加減だったり不思議な事に何度も遭遇した。でもね、古い本を安く買えたりするから、メルカリはいいサービスだと思う。それに、だんだん人を見る目が出来てきたというか、変な出品者には気付くようになってきた。コレはネット以外の付き合いでもそうだよね?変な人はやっぱり特有のオーラが出ているからね。

 

という事で、買った本を読んでいる。そしてつまんなければポンポンと捨てている。たかだか数百円の本だからと思って、乱読しているんだ。定価で買ってるとこうはいかないなあ。

 

(今日は競輪のウイナーズカップの決勝戦。脇本の優勝と見たがどうか?押さえで古性の差し目。人気サイドかもだけど、北日本ラインも売れるだろうから勝負になると思う。個人的には贔屓の守澤選手に優勝して欲しいけどなあ。

と思ってたら、なんと古性が前回り。まあ脇本だって、いつかは馬を使いたいだろうけど、それが今日だったとは。。。)