了の日付

とんでもないクズが書いてるブログです。スマホで撮った写真をアップしてます。

回転寿司

なんか不衛生な動画とか見てたら、回転寿司を食べようと思わなくなった。それに値段も上がってきたかたからね。ランチで食べるなら、廻ってないのとコスパはそんなに変わらないような気もするし。でも、この嫌悪感はイタズラ動画だけが原因では無いと思う。やっぱり、コロナ禍の影響もあるんじゃ無いのかな?社会全体が感染を恐れるあまり、これまでよりも神経質になってる気がする。

 

それとやっぱりマナーの問題だよね?回転寿司自体は庶民の食べ物だと思う。でも、一部ではあるにしてもああいう客がいる。ならば、ゆっくりと食事を楽しめないと思って、一般的な庶民も近寄らなくなる可能性がある。対面の寿司屋で無茶してると、店の人にすぐに摘み出されるだろうし、客もああいう無茶苦茶なことはしないと思う。そう考えると、やっぱり回転寿司は非日常空間だったのかも?そしてその空間が楽しくって、且つお寿司をリーズナブルで味わえるという高揚感も相まってあれほど繁盛したのではないかしら。

 

問題はここから回転寿司がどう進化するのかだな。一時的に衰退しても、復活するんじゃないだろうか?逆に持ち帰り寿司が大復活する可能性もあると思う。お寿司自体は日本人の舌に合っていると思うから、需要は無くならないだろうから。でもイヤな想像だけど、二極化っていうのが、外食の世界にも本格的にやってくるのかな?大袈裟だけど、総中流と言われた日本の変質が顕在化しているということだろうか?

 

(昨日の奈良競輪は、大駒が続々と脱落。脇本・古性・平原と、SS班5名中3名が脱落。純地元勢に優勝の可能性も出てきた。でもこれじゃあ売り上げは期待通りにはいかないだろうなあ。準決で負けるんならともかく、2次予選で敗退してるんだもの。古性と平原には馬をつけてもよかったんじゃなかろうか?ちょっと地元を優遇し過ぎた番組にも思える。)