了の日付

とんでもないクズが書いてるブログです。スマホで撮った写真をアップしてます。

人に感謝ではなく現象に感謝

感謝の対象はそっちの方がいいと思うがどうだろうか?逆に怒りの場合はどうかな?なんとなくだけど、人に怒ってもいいような気がする。だって同じことが起きるかもだから、その人は避けた方がいいと思うから。ん?その理屈なら、感謝も人に対してした方がよくないかなあ。ちょっと矛盾だけど、もう少し自分勝手でもいいかもって最近思ってるから、まあこれでいいか。でもこれは結構重大なテーマだから、今後も考えよう。

 

感謝の対象は、人?それとも現象?

怒りの対象は、人?それとも現象?

 

結局、その先を見据えての判断だと思うんだよね。嫌いな人だからといって親切に対して感謝しなかったら、もう親切にはしてくれないだろう。怒りの対象を現象としてとらまえたら、また同じことが起こる気がする。人っておんなじ事を繰り返す習性があるからね。損得で考えると、感謝は現象に、怒りは人にってことになると思うんだけど、どうだろうか?現象への感謝が続けば、その人に対する感謝へと感謝の対象が移行するだろう。怒りが人に向かい続ければ、その人を避けることになって、腹に立つことも減る可能性が高い。どうだろう?間違ってないかな?

 

少なくとも、感謝知らずの僕は嫌いな人の親切に対し、その現象に対して感謝するとしよう。

 

(競輪の方は、今年初めてのG1を堪能させてもらっている。さあ明日は準決勝戦。特に12Rが見ものですな。脇本の楽勝とは言えないメンバー構成となったが、古性とセットだから見ものですね。昨日の古性のレースはカッコよかった!)