了の日付

とんでもないクズが書いてるブログです。スマホで撮った写真をアップしてます。

金融の損失は労働では賄えない

逆にいうと、労働で得る賃金は金融の利益に敵わないと言えるのではないだろうか?

ピケティ氏のr>gっていう式は、この事を書いてたのかな?って思う。

 

ちなみに僕が実感したのは、借金して相場を張ってた時や、借金して公営ギャンブルをやってた時。負けた分は利子がつくんだけど、これを毎月の給料から返していくのが馬鹿らしいと思った。結局、あのカードローンはどうやって返したんだろう。競馬で一発当てて一度は完済したのは覚えている。でも、また限度額いっぱいまで借りた記憶もある。あの時は家賃もほぼ会社持ちだったし、残業も多かったからなあ。数ヶ月おとなしくしていれば、ボーナスと合わせて返済できたのかも?確か、行きつけのパチンコ屋で客とトラブルになって、ギャンブルに嫌気がさしたような記憶もある。今思うと、自分も含めて浅ましい連中が多かったなあ。

 

上京したら、パチンコも公営ギャンブルもほとんど行かなくなった。その分、たらふく飲むようになったけど、アルコールはギャンブルほどは金を使わないからね。僕は女の子のいない店で十分楽しめたから。純粋に酒を飲んで酔っ払うのが好きだったんだな(居酒屋や盛り場の雰囲気も好きだったけどね)。

 

という事で、労働によって資本の原始的蓄積はできた訳だから、相場で労働賃金を上回る金を儲けたいものですな。資本って言っても、僕という人的資本が、労働によって金融資本に変換されただけなんだけどさ。その人的資本も、かなり劣化してきたからなあ。でも退職金とか考えると、まだそれなりの資本が残ってる訳だから、大切に消費しよう。

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一昨日の歩数 11500