あのオバさんのおかげ(?)で、僕の不人気の原因が分かってきた。あれじゃあ、人も寄り付かんわなあ。
僕から離れて行った人を恨んだりしたこともある。でも、あの頃の僕から離れるのは当たり前だ。アル中だったし。
逆に言うと、あのオバさんみたいに職場を転々とせずに社会人を続けていることが、我ながらすごいと思う。いろんな人の助けがあって、なんとか会社勤めが続いている。ありがたいことですな。自分では分からないけど、僕のどこかに良いところがあったんだろうな。僕なんかを雇ってくれるなんて有り難いって思ってたのも良かったみたい。
と言うことで、腹の立つこともあるけれど、もう少し今の仕事を続けよう。あのオバさんに感謝しないといけないなあ。でもいろんな人に悪いことしたのは事実。これも忘れないようにしないといけない。
昨日の歩数 4200