金の為に働くのはつまんない。金の為に働くのはもう止めだ。金を貯める為に節約するのも、もう止めよう。食べたい物を食べ、着たい服を着る。行きたいところへ行き、やりたい事をやる。それでこそ、生きている価値があるというものだ。金の為に生きているんじゃない。
でもね、こういう事が言えるのは、金があってこそ。金が無いと、こういう事は言えないし、言っても戯言になる。だから、我慢しないで生活できる金が必要だ。金を労働や節約で集めない。金融資本で稼ぐんだ。
金の無い世界、争いごとの無い世界で生きたい。ゼロサムじゃない世界って言った方がいいかもね。もしかしたら、僕が勝手にゼロサム(又はマイナスサム)の世界で生きていただけなのかもしれない。人の数だけ、世界は存在するから。
最近、これまでの生き方を反省してるんだ。きっかけは、昨夏に出会ったおばさん。反面教師の塊のような人だった。なにかに飢えてると、ああいう風になる。そのなにかとはなにか？愛だろう。愛を注がれなかったら、ああいう風になっちまうんだ。
まずは、身近な人に尽くそう。そして、愛のやり取りをしよう。そして、愛のオーラを身につけよう。人にはオーラを感じる力が授けられている。初対面の人に好かれるオーラを身に纏おう。こういうのは小手先のテクニックではなく、思考の中身だと思う。
身なりにも気を使おう。髭は剃って、派手なシャツは着ない。見てくれで損をする事はない。身綺麗にして、好感を感じてもらえるように努力するんだ。愛を得る為には惜しみなく金を使おう。衣服代なんて、たかがしれている。
金を貯める努力はもう止めて、愛を得る為に努力をしよう。ちなみに愛を得るのに金は必要なんだから、その為に相場は続けるけどね。労働や節約で金を貯めるのを止めるっていう宣言でした。ましてや誰かの金を奪うなんて。。。
