そして美しいものを見よう。綺麗なものだけを見るくらいでちょうどいいかも。僕はこれまで、逆のことをやってきた。パチンコ屋や競輪場など、ゲスっぽいところを好んで訪れていた(このゲスって単語もアレだけど、それはチョット勘弁してね)。
僕は実社会で、おかしな人には近寄らないようにしている。無視とかはいけないことなんだけど、そういうのではなく徹底的に避けているんだ。それが軋轢の原因となったこともあるが、もう習性みたいになっている。飲食店でも、おかしな店員のいるところは避ける。やっぱり気持ちよく過ごしたいからね。
これまでの半生を振り返って見れば、よくない付き合いが悪さを呼び込んだ。そして、良質な人達からは避けられた(逆に言うと、僕みたいな変なのには近寄りたくないってことだな)。
ということは、人との出会いにも良い循環と悪い循環があるってことだな。やっぱり瘴気が漂うような場所(公営ギャンブル場や風俗店)には、近寄らないのがいいんだな。今更そんな事を言ってもあれだけど、今が人生の一番若い時って言葉もあるし。
ということで、競輪場に行くのも止めようかな?すぐってのでは無くって、伊東温泉競輪場、静岡競輪場、もしかしたら富山競輪場の3場に行ったら、もう止めようか?富山競輪場だけは行くチャンスが何度もありながら行かなかったので、なんだか行っておかなければいけないような気がしてるんだ。やり残しみたいなもんかな。でも人生にはやり残しがあった方がいいとも言うし。。。