もう来てるよってのはなしね。もっとインフレ来ますか?って問いなんだ。
すでに僕の中では結論は出ているので、それを披露しよう。
→ これからインフレが加速するかどうかは、分からない。これが結論だ。
なにを当たり前の事をって思うかもしれないけど、強力なインフレが来るかもしれないっていう点では、画期的な見解と思いませんか?自画自賛で恐縮なんだけどさ。
じゃあどう対処するかって事だけど、分けて考えるしかないと思う。例えば、資産の半分をインフレ対応に振り分けるとかさ。別に半分じゃ無くてもよくって、7:3でも4:6でもいい。
ということで、インフレ対策の資産ってのを考えてみた。実はこれについてはずっと前から非鉄と石油の個別株を買おうと思ってたんだ。本命は5707。その5707は経営の失敗なのか企業継続に疑義との注記を読んだ。僕にしたら、2000円あたりから買い下がらなかっただけで御の字だな。昨日が1048円だから、ここから買い下がれば良いかもだけど疑義があるなら、大枚は突っ込めない。
そういう事を考えていて、日経先物をウオッチしている。去年は日経先物で300万円マイナスだったけど、今年は200万円以上のプラス。はっきり言って、去年のマイナスを考えると200万円のプラスでは全く割に合わない。書いてて思ったけど、俺は強欲だな。とにかく後100万円のプラスを出して、去年のマイナスをチャラにしたい。そこを目標にしよう。
最近、株を含めたギャンブルに費やす労力を下げようかと思ってるんだ。その為には指数売買がメインになる。ここ6-7年は鞘取りとかの技巧を凝らした売買をものにしようと頑張ったけど、僕には無理だったみたいで無駄になった。僕にはそういうのは無理だと分かっただけでも、時間をかけた意味はあったかもね。ちなみに鞘取りを諦めた訳ではない。でも、僕のパワーを分散するのは悪手だと思う。じゃあ、あの資料一式を処分するか?
先物の話に戻るけど、こういうのは資金配分が命だな。だって丸代金取引じゃないから、大きなレバレッジがかけられる。過去の経験から言うと。恐怖心による踏みや投げをしないことが肝要。その為にはポジションサイズを小さくすればいいんだけど、欲がそれを妨げる。
こういうのは鏑木氏の本を読んでも、気休めにしかならない。そうだよなあって反省はさせてくれるけどね。
資金配分について僕が出した結論は、数学的アプローチ。数値化した過去データを元に売買数量を決める。数学的知識をつける為に、大学で学びような本を買って読んでいる。巷の相場本よりは、よっぽど役に立つ。だって数学は客観的データが元になって主観は入らないからね。
なんて事を、踊り子っていう特急列車の中で考えた。昨日は伊東温泉競輪場に行ってたんだよね。これで行ってない関東の競輪場は静岡競輪場だけになった。問題はここにはいつ行くかなんだよなあ。
似たような車券だけど、上は車単で下は車複。車単を買ったつもりが車複を買い間違えてたので、買い直したww。僕は3回に一回くらいは買い間違えるんだ。
結局、車券はハズレ。最初の千円は仕方ないとして、追加の千円はもったいなかった。しばらく車券は当たってないんだよね。記憶では、去年の五月に当たったきりのような記憶が。。。
(冒頭の写真は伊東駅近くの海岸です。昼に駅に着いたんだけど、ナイター競輪だったから海辺まで散歩した。)