チーム内のミーティングを重ねて、大きな会議で僕が報告してたら、チーム内の1人が事前に打ち合わせた内容と真逆の意見を述べ始めた。内容は二択で、一方は理想論で出来たら素晴らしいけどハードルが高い。もう一つは現実的ですぐにでも実行できて効果もすぐに出る。
事前のチーム内ミーティングでは、後者の意見で一致したんだけどね。職位の高い人からちょっと質問を受けたら、簡単に寝返りやがったww。そりゃあ理想論のやり方を実行できればいいんだけどね。会議が終わった後、その人に文句言ったらやっぱり理想論の案の方がいいと思ったんだとさ。だったら、アンタがやってみろよって言ったら、お手伝いはさせて頂きますって言って、結局はオレを矢面に出そうと思ってて、可哀想だから手伝ってあげるみたいな事を言ってきた。バカバカしいから、この仕事からは逃げるしかないなあ。その人は付き合いも長くて、人は良いしこれからも付き合っていかなければならないのが辛いところだ。
こういう時は腹は立つけど、反面教師として利用するのがいいんだな。得た教訓は下記の通り。
・人の邪魔や嫌がる事をする場合は、それなりの覚悟をすること。
・会議では自分に火の粉がかからない限りは、黙っているのが吉。そもそも会議に出ないのがいい。
・バカや烏合の衆を頼みにするなら、独りの方がマシ。これはちょっと悲しい表現だな。信頼できる人と信頼関係を築こうって言った方がいいな。
・身内を後ろから撃つと、非常に嫌がられる。これは当たり前だけど、当たり前の事が難しいっていうからなあ。僕も気をつけよう。
・人は、こっちの思う通りには動いてくれない。誰も誰かを縛ることはできないんだ。今回のは、互いが損をする結果なんだけど、損得の話ではないのかもしれないし。
まあ僕の人徳の無さと言えばそれまでだけど、後ろから撃つのは如何なもんか？そういうことしてると、バチが当たると思うんだけどなあ。いずれにしても、役職定年前に良い経験になったと解釈しよう。もう、余計なことはやるまい。
話は全然違うけど、昨日はなんとなく神保町に行った。そしたら、驚きの混雑具合。電車も店も人でいっぱいだった。思ったのは、しばらくは外出は控えようって事。千鳥ヶ淵に花見に行くかもしれないけどね。
もう一つは、昨日の戸田ボートの最終日。決勝戦は1マークで転覆があって、つまんないレースだったけど、11Rが圧巻だった。1号艇の峰がエンジンもそこそこ出ていて断然人気だったんだけど、3コースの女流遠藤エミがなんとツケマイで峰を沈めた。これは驚きですな。時代が変わりつつあるんだな〜。神保町に行ったら気分は晴れるかと思ったけど、そんな事はなくて残念。冒頭の仕事の件はムカつきがおさまらず。二次災害が発生しないようにってのが、教訓ですな。それにしても不運が続く。その分、健康やまもなくの査定に運が回ってると信じたいが。。。
