了の日付

とんでもないクズが書いてるブログです。スマホで撮った写真をアップしてます。

ゆっくり休めってことかな?

大病を患って思ったのだが、これはゆっくり休めっていうお告げではないかな?仕事は程々にして、他のことで充実感を味わえということ。もしそうなら望むところだな。なんだかんだで仕事人間だったものね。会社だっていつかは定年になる訳だから、それがちょっと早かっただけのことって考えるといいのかな?ちなみに仕事をサボるつもりは無いけど、だんだん権限も小さくなっていくから、自分のできる範囲でやっていくのがいいと思うんだ。とにかく無理だけは避けよう。

 

そうすると、やっぱりなんかの生きがいが必要になると思う。病院でずっと寝込んでて思ったんだが、ずっとこれじゃあシンドイですね。要は仕事とのバランスだと思うんだよね。どこかにやり甲斐や自分の居場所を見つけると。それが今までは会社オンリーだったけど、その時代が終焉しようとしてるということか?

 

ならばやっぱりお金が必要だな。なにをするにしても、先立つものがなけりゃあなあ。じゃ毎月の証券口座への振り込みを減らしてみるか?他に財源はないからさ。でもそれが僕にできるか?もしくは書籍代を減らすことかな?買ってもすぐの処分してしまうし毎月何万円も使っているからね。まだどこかへお出かけの方がマシかな?だいたい、読みたい本も減ってきたからね。新ジャンルを見つけ出せればいいんだけどさ。

 

ということで、病気をキッカケにいろんな考えが浮かんできた。それも変わろうという方向に。結局、仕事がつまんないんだよね。でもそれはいつからだろう?仕事が充実していた時は、休日も充実していたような気もする。でもそういう時って、やっぱり仕事もキツかったように思う。今さらキツイ仕事もできないしなあ。たぶん、みようによってはすごく恵まれているんだろうけどなあ。充実感ってものが全然無いんだよね。

 

歳食って、もう上がり目のない中高年のリーマンは、どんな生きがいを持って日々をやり過ごしているんだろうか?たぶん、僕と似たようものじゃなかろうか?いずれにしても仕事の方は割り切って、職場で輝くよりも競輪場で輝くことを目指した方がいいんだろうな。

(今日は競輪グランプリ。守澤選手から薄目に流したいなあ。実際には、車券は買わないんだけどね。車券復帰は病状が回復してからだな。関東でまだ行ったことのない競輪場を攻めてみるかな。)