年越しの思い出はいっぱいあるけど、だいたいが酒がらみ。深夜営業のファミレスで、ひとり酒を飲みながら年を越したとかかな。子供の頃は、紅白歌合戦の後に、ゆく年くる年を見てた記憶がある。
飲んでた頃の大晦日は、デパ地下の食料品店で見切り品を買い込んでたりしてたなあ。そんで、飲む。ひたすら飲むと。ちなみに鯛の塩焼きやチーズなんかをよく買い込んだりしていた。日本橋の高島屋が多かったかな？そして、ちょっと高級なワインとか買ってたかも。僕は日本酒は滅多に飲まないし、禁酒前の頃ほどはウイスキーに偏ってもいなかったから、今思えばなにを飲んでたんだろう？焼酎だったのかな？たかが4、5年前のことも思い出せないとは耄碌したもんだ。まあ思い出せない方がいいってこともあるけどね。ウイスキーの記憶は、まだちょっと残っちゃってるから危険だな。漫画を読んでて、バーでウイスキー飲んでる場面に出会すと、いろんなことを思い出したりするからね。
今年もあっという間の一年だった。加齢と共に、時間が過ぎるのが早くなるというが、その通りだと実感している。振り返ってみると、やっぱりまさかの大病が圧倒的にインパクト大きかった。まさかのまさかだったからね。相場の方は、ほんの少しだけどプラスなので、ありがたいことですな。春先の錯乱売買がバカだったなあ。後半は持ち直したけど、最後はタレた。特筆することと言えば、ここまで円安が進行するとは思わなかった。今年が大きな変化の始まりかなとも思わされたりした。まあこの辺は先を読める訳でもないから、あんまりバイアスを持たないようにしないとなあ。でも内心は200円近くまで円が下がってもおかしくないと思ってるし、インフレも加速するような気がしている。
さあ今夜、除夜の鐘は聞こえるだろうか？
(脇本選手、競輪GPの優勝おめでとう。毎年荒れるレースだけど、終わってみれば2連単は1番人気。推してた守澤選手は、もしかしたらもうビッグレースは取れないかもだな。レースを面白くしたのは、誰がなんと言おうと松浦選手。追い上げのタイミングもバッチリだった。直線入った時は古性選手の連覇かと思ったけど、差されなくてよかった。車券は買ってないけど、大満足のレースでした。)
