食べ方で育ちが分かるとは、よく言われる。普通に食べてるだけなのに、周りから嫌がれるのは本人も辛いだろう。
なんでこんな事を書いているかというと、ラーメン屋に入ったら、隣のオッサンというかジジイがクチャクチャとうるさい食べ方なんだ。もうあの歳になると誰も注意してくれないだろう。くわばらくわばらですな。ちなみに私も食べ方は汚い(らしい)。でもまあ、そういう自覚があるだけマシかな(笑)。
結局は子供の頃の親のしつけだと思う。それだけなくとも、親の気質を受け継ぎ易い訳だから、子供を見ればどんな親か分かるってのはよく言われること。大人になったら多少は演技ができるから、本性が分かるまで時間がかかる。
でも親は親なりに一生懸命育ててる訳だからね。だから食べ方の話はともかく、誰にもいいところってのはあると思うんだ。じゃあ僕の場合はどうか？
稼がざる者は食うべからずって思うんだけど、この思想が植え付けられたのは親に感謝かな。大学を4年で卒業できたのも、大学受験で浪人しなかったのも親のおかげ。こういうのはお金も時間も勿体無いからね。親のおかげでニートにならずに済んだんだ。この点は大いに感謝しないといけないなあ。それと健康な体に産んでくれて、健康に育ててくれたことにも感謝だな。
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