先日、東京競馬場で写真の馬券を買ったら、なぜか公営ギャンブルを止めようかと思った。馬の名前を見て、思うところがあったんだな(ちなみに馬券はハズレ)。
博打は相場だけで十分と思った。
その相場は、日経先物で往復ビンタを貰って、もう大変。信用取引きの売りと買いで取るとノコギリで取るとか言うけど、引かされると往復ビンタを喰らうとか言ったりする。うまいこと言うなとも思ったが、それどころではない。
よ〜く考えて始めたシストレが5連敗。5回目は、もう裁量売買に戻していたけどね。それでもダメージは大きい。根洗い分も含めたら、半年で350万位のマイナスだからね。この金額を貯金するには100万円/年を貯金すると、3年半もかかってしまう。175万円の貯金でも2年かかる。やっぱり、労働と投資のお金を一緒に考える事はできないな。逆に考えると、数年分の貯金を半年で稼げる可能性もある訳だし。
基本的に僕の考えは、投資資本の原始的蓄積としての労働資本だと思ってる。労働資本がいつかは枯渇するんだから、別の資本が必要になる。その労働だけど、もう嫌になってきた。そう言う事を言うと、周りから贅沢言うな!って怒られそうだけど、嫌なんだから仕方ない。でも退職するのは勿体無いんだよね。うん、明らかに勿体無い。だったら、周りから愛想尽かされてもサボりまくるしかないなあ。
それに昨年からの入院生活で、会社員の立場ってものの価値を実感できた。だからもう少し、のんびりと続けましょうか。
昨日の歩数 8200