久々に読み返してみた。一番印象に残ってるのは、巻末あたりのせめて主任くらいはけいけんしたかったという件かな。何十億も稼いで、そういう発想が出るっていうのが理解できない。銀行で、よっぽど辛い目にあったのだろうか？会社ってのは残酷だからねえ。ちなみに僕は、もっと出世したかったという思いはない。でも今春に役職定年だから、半年したら別の感情が出てくるかもしれない。
この本を読むと、立花式＜遠藤式って思うのが自然だと思う。稼いでる金額がだいぶ違うからね。そして難易度は立花式＜＜遠藤式だとも思う。ちなみに5〜6年ほど前に、僕は遠藤式にチャレンジして貴重な金と時間を失した。まあ難しかった。そんで数年前から、リズム取りのような相対的に簡易な方法へ戻りつつある。僕にはうねり取りすらもむつかしい。
ちなみに遠藤式をやってみようとおもった結果が、586枚のしこり玉。実は先週に半分を損切りして、今は281枚の残玉。諦めたわけじゃなくって、買い戻すつもりなんだけどね。
