と言うことを、ふと思った。これまでもずいぶんと嫌な目に遭ったけど、今となってしまえば過去の出来事。所詮、会社の中の出来事って事なんだろうな。
ところで僕は今、そこそこのピンチに陥っている。僕が全面的に悪いと言うことでは絶対にあり得ないが、ピンチはピンチだ。こういう時、鏑木氏の書籍に書いてあった名言を思い出す。
大難は中難に、中難は小難に、小難は無難に
日頃の心がけ次第で、こうなるらしい。その通りだなって思う。
でも今回の厄災は、ついてないとしか言いようがない。でも、僕次第で小難にする事はできたかもしれないなあ(もしかしたら、小難で済むのかもしれないけど、結果が出るのは4月5月の組織人事と人事考課だから、まだ分からない。)
結局、厄災の大半がおかしな奴とのコンタクトが由来だと思うんだよね。だから、そういう人からはどんな事をしても逃げるしかない。昔は立ち向かっていたりしたんだけどね。仕返ししようなんてもってのほかだ。
そういう意味では、今回の配置転換は実はラッキーだったのかもしれないと、自分を慰めてみた。
https://ryodate2022.hatenablog.com/entry/2023/11/28/000100
その配置転換の記事は上記。その後の話を先週聞いたら、僕の後釜の人が心療内科に通ってるらしい。元々、持病のある人だったけど、あの変な奴に関わったからだと僕は踏んでいるんだ。
むかつくのは、もうこの仕事から完全におさらばできると思ったんだけど、一部の業務は今も僕がやっているって事。これは数ヶ月後の査定や組織の中での僕の立ち位置を俯瞰して、受けざるを得なかった。嫌で仕方ないけど、これはしょうがないなあ。実は次の査定次第で、年間二百万近い年収に差が出てくるんだ。あと5年働くとすると、一千万近いしやる気の問題もあるから、出来るだけの努力はしていかないと。3ヶ月後に査定される訳だから、もう少しだけ頑張ればいいんだ。頑張ればいいだけではないから、とある布石を打った。これが吉と出るか凶と出るか。。。こういうのをゲームと考えると、会社人生も楽しいかもしれない。役員目指してのレースとかじゃなくって、窓際族の生き残りレースも面白いもんだｗｗ。若い頃、交通警備のバイトや軽作業のバイトで、オッサン同士がやり合っているのを見て、こんなつまんないことでなんで揉めるのかと不思議に思ったんだけど、こういうことだったんだな。。。
さて、昨日は確定申告の提出書類が完成。確定申告は、早くも7年目。年々、作成が楽になっている。これは慣れもあるけど、制度の改正が大きい。今年は、証券口座とふるさと納税がXMLファイルで自動入力可能になった。有難いことですな。
写真は昨日の有楽町でのランチ。ビッグカメラにマウスを買いに行ったんだよね。ポイントが貯まってたから、キャッシュを使わないですんだ。給料前なので、ありがたいですな。
